東京藝術大学トークイベント「彫刻のこれまでとこれから」

東京藝術大学トークイベント「彫刻のこれまでとこれから」

日時:12月4日(金)

13:00-14:30

講師: 青木野枝、笠原恵実子、小田原のどか

聞き手:荒木夏実(東京藝術大学美術学部准教授)

料金:無料

視聴方法:オンライン (Peatixを通して予約)

こちらよりお申し込みください。

http://ptix.at/3OKzae

主催:東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科

現代彫刻の最前線を走ってきた青木野枝氏と笠原恵実子氏、彫刻作品を制作すると同時に彫刻の歴史や社会との関係について鋭い批評活動を行う小田原のどか氏を迎え、それぞれの活動について聞く。さらに彫刻の伝統や課題、今後の展望について、制作環境や教育、ジェンダーの観点からも議論する。3人は東京藝術大学大学美術館 陳列館での展覧会「PUBLIC DEVICE 彫刻の象徴性と恒久性」(12月11日ー25日、アートディレクター:小谷元彦)に出品する。

登壇者

青木野枝

武蔵野美術大学大学院修了。工業用の鉄板を切り、繋ぎ合わせる作業を繰り返し生み出された作品は、素材の性質から解放され空間を変化させる。近年は石鹸、石膏など異素材の作品も発表。芸術選奨文部大臣新人賞、毎日芸術賞、中原悌二郎賞を受賞。国立国際美術館、目黒区美術館、豊田市、名古屋市美術館、長崎県美術館、霧島アートの森、府中市美術館等で個展。主な作品収蔵先に文化庁、広島市現代美術館、大原美術館等。

笠原恵実子

多摩美術大学大学院で彫刻を学び渡米、ニューヨークを拠点に、彫刻的インスタレーションをはじめリサーチやフィールドワークに基づくプロジェクトを展開。ポストコロニアル的批評性を軸に、従来の彫刻概念を拡張する制作を行う。2014年より多摩美術大学彫刻学科教授。主な展覧会に、HOUSE OF RITUALS(2020)、PARASOFIA京都国際芸術祭(2015)、横浜トリエンナーレ(2014,2001)、シドニービエンナーレ(2004)、光州ビエンナーレ(2000)など。

小田原のどか

1985年宮城県生まれ、東京都在住。多摩美術大学、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻の後、筑波大学大学院人間総合科学研究科にて芸術学博士号取得。彫刻家、評論家として社会と彫刻の関係について追求している。最近の展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」。「芸術新潮」「東京新聞」「美術手帖(ウェブ)」にて美術評連載。2021年1月号「群像」(講談社)にて評論の集中連載がスタート。

東京藝術大学トークイベント 「光州ビエンナーレと釜山ビエンナーレ」から学ぶアジアにおける芸術祭のいま

東京藝術大学トークイベント
「光州ビエンナーレと釜山ビエンナーレ」から学ぶアジアにおける芸術祭のいま
日時:11月24日(火)
15:00-17:00
講師: デフネ・アヤス、ナターシャ・ギンワラ(光州ビエンナーレディレクター)  ヤコブ・ファブリシウス(釜山ビエンナーレディレクター)
聞き手:荒木夏実(東京藝術大学准教授)
言語:英語(通訳あり)
料金:無料
視聴方法:オンライン (Peatixを通して予約)
主催:東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科・彫刻科新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で美術展が中止になったり会期やプランの変更を余儀なくされている。そのような中で、韓国の主要な芸術祭、光州ビエンナーレ(会期が延期:2021年2月26日~5月9日)と釜山ビエンナーレ(9月5日~11月8日、終了)のディレクター3人を招いて、それぞれのビエンナーレについて語ってもらう。未曾有の事態をディレクターとしてどう切り抜けてきたのか、今日アジアの芸術祭はどのような意味をもつのかなどについてもディスカッションする。ぜひオンラインで視聴してください。

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参加希望の方は以下の特設サイトにアクセスしてお申し込みください(無料)。
http://ptix.at/UHAyHj

登壇者

デフネ・アヤス(1976年イスタンブール生まれ)は、オランダ、中国、アメリカ合衆国、ロシアなどの文化機関や研究構想におけるディレクターやキュレーターを歴任し、現在はモスクワのV-A-C財団のキュレーターを務めている。2015年には第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ・トルコ館のキュレーターとしてサルキスの個展を企画。2010年の第8回光州ビエンナーレでは出版アドバイザーも務めている。

ナターシャ・ギンワラ(1985年アフマダーバード生まれ)は、数々の国際展のキュレーションに携わり、多くの媒体で現代美術や視覚文化に関わる文章を発表。現在はベルリンのグロピウス・バウのアソシエイト・キュレーター。第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ関連展示『My East is Your West』(2015)を企画、2019年のスリランカのコロンボスコープではアーティスティックディレクターを務めた。

ヤコブ・ファブリシウス(1970年デンマーク生まれ)は、マルメ・コンストホール(スウェーデン)、クンストホール・シャルロッテンボー(デンマーク)のディレクターを歴任、2016年よりオーフス現代美術館のアーティスティック・ディレクターを務めている。第6回映像ビエンナーレ(メヘレン、ベルギー、2013)他、数々のビエンナーレのディレクター経験者である。

We would like to welcome you to join a talk session “Examining Art Festivals in Asia Today: The director’s reports from the Gwangju and Busan Biannuals”
Date: Tuesday, November 24
Time: 15:00-17:00
Speakers: Defne Ayas, Natasha Gainwala (Artistic Directors for Gwangju Biennale 2020), Jacob Fabricius (Artistic Director for Busan Biennale 2020)
Moderator: Natsumi Araki (Associate Professor, Tokyo University of the Arts)
Language: English (with Japanese translation)
Admission: Free
Viewing: Online (reservation needed through Peatix)
Organizer: Department of Intermedia Art, Department of Sculpture, Tokyo University of the Arts
Click here for a reservation (free of charge).
http://ptix.at/UHAyHj

先端芸術 2020 / アペラシオン APPARATION ―先端芸術表現科20周年&伊藤俊治教授退任 記念展― / ヴァーチャル・アペラシオン 展

先端芸術 2020 / アペラシオン APPARATION ―先端芸術表現科20周年&伊藤俊治教授退任 記念展―

会期:2020年9月20日(日) – 10月3日(土)午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、9月23日(水)※ ただし、9月21日(月・祝)は開館
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1・2階
観覧料:無料
主催:東京藝術大学先端芸術表現科
企画監修:伊藤俊治(先端芸術表現科教授/退任記念展)
キュレーター:間瀬朋成(先端芸術表現科助教)
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人野村財団、美術学部杜の会
協賛:資生堂

出展作家:赤松音呂、AKI INOMATA、石川直樹、石原 海 、岩崎宏俊、牛島大悟、金川晋吾、川人 綾、川村喜一、菅 実花、琴 仙姫、栗山 斉、小森はるか+瀬尾夏美、最後の手段、鈴木ヒラク、多和田有希、藤本 涼、目[mé]、毛利悠子、モニラ・アルカディリ、安田 葉、八幡亜樹

20年間、作家たちが無から手探りで新たなイメージや形を生み出すスリリングな場を目撃し、そうした記憶が変容し受け継がれてゆく現場に立ち会ってきた。この展覧会は、その出現の瞬間を手繰り寄せながら、作家たちの冒険と実験の場を再現し、先端芸術表現科のみならず東京藝術大学のアートの未来を描きだす。 伊藤俊治

ヴァーチャル・アペラシオン 展

会期:2020年11月9日(月) – 12月25日(金)
https://my.matterport.com/show/?m=XJrCf8orwpY

360度3次元スキャンのマーターポートによる、サイバースペースでの展覧会です。このような状況下で陳列館は完全予約制だった為、会期中にご来場いただけなかった多くの方々の熱望にお応えして開催いたします。