[連続講義]台湾立法院デモから考える――アート・群衆・デモクラシー

台湾立法院デモから考える

東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 連続講義「現代アートにおける社会実践」
第二回|担当:たほりつこ教授
(芸術資料集成特別講義|共通レクチャー[2])


台湾立法院デモから考える――アート・群衆・デモクラシー
港千尋 × 池田剛介

5月14日(水) 開場:18:00 開始:18:30(入場無料・予約不要)
東京藝術大学 上野キャンパス中央棟 第一講義室
※ インターネットライブ中継を予定しています。


2014年3月18日、台湾立法院が学生に占拠された——ヒマワリ学運と呼ばれるこの学生運動は、世論からの大きな支持に後押しされながら、3月30日には立法院の周辺を50万人が取り囲む、稀に見る大規模なデモにまで発展を遂げる。
この運動に立ち会い、アートが生み出される現場を目撃した二人のゲストが、写真や映像を交えながら今回の台湾での出来事をめぐって広く深く考察する。情報環境が進展しグローバル資本主義が席巻する今日的状況のただ中で、アートはいかに政治や社会との関わりを取り結ぶのか、そのありうべきハイブリッドへと向けた徹底討議。


■講演者プロフィール

港千尋(みなとちひろ|写真家・批評家)
1960年生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。群衆、記憶、イメージなどをテーマに、写真家としての活動および多彩な評論を手がける。『記憶ー創造と想起の力』(講談社選書メチエ)、『群衆論』(ちくま学芸文庫)、『ヴォイドへの旅』(青土社)をはじめ著書多数。2007年ヴェネツィア・ビエンナーレ、日本館コミッショナー。

池田剛介(いけだこうすけ|美術作家)
1980年生まれ。自然現象、生態系、エネルギーなどへの関心をめぐりながら制作活動を行う。近年の展示に「Tomorrow Comes Today」(国立台湾美術館、2014年)、「あいちトリエンナーレ2013」、「私をとりまく世界」(トーキョーワンダーサイト渋谷、2013年)など。近年の論考に「干渉性の美学へむけて」(『現代思想』2014年1月号)など。


東京藝術大学美術学部 (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)
tel: 050-5525-2123
アクセス:http://www.geidai.ac.jp/access/ueno
Access: http://www.geidai.ac.jp/english/access
主催:東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻
協力:comos-tv  http://comos-tv.com/

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