明歩

「お父さんになりたい!」 これは私の将来の夢です。が、生物学的に好きな人との間に子孫を残すことは不可能です。

1991年東京出身。トランスジェンダー当事者。
2010年Contact Improvisation ダンスフェスティバル(クアラルンプール マレーシア)
2012年Anna Halprin ダンス WorkShop(サンフランシスコ アメリカ)参加

木幡和枝 研究室

mail:freshmeat@aol.com

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作品写真

〈匿名端正な外国人夜サイケデリックに殺伐現場酷くて高揚状況サイバーアウトディスコミラーボール分裂ミニバーヤバいかんじ〉 と云うぐあいのテキストをかきます。ヒース・レジャー、山羊 を絵に描きます。モノの質感、テキストの組み合わせを、上質に、心地いいぐあいにしていく、不快を消去除去抹消払拭していくと、落ち着きがきて、なにかができているようなきがします。

1992年、東京都生まれ。

伊藤俊治 研究室

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作品写真

青柳 菜摘

妹が小学5年生だった時私は高校3年生で、初めて一緒に作品をつくりました。毎年夏休みには妹と共同制作をしてきました。記録をするための手法はたくさんあるけれど、本当の時間にはかなわない。脱皮をしてしまったら再び皮を着られきずに、自分で食べて消化してしまう。食べそこねた破片を繋いで思いもよらぬ何かを作り出さないといけない。

1990年東京生まれ。三輪田学園卒業。2009年武蔵野美術大学造形学部映像学科入学、2010年中退。中学時代、先輩と絵本を共同制作したことをきっかけに絵本作家を志す。絵本の要素である「絵、物語、読み聞かせ」をテーマとし、媒体にとらわれない表現方法を模索している。

八谷和彦 研究室

HP:http://datsuo.oboroduki.com/
mail:aoyaginatsumi@gmail.com

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作品写真

BAE SUNYOUNG

今この時間に、ある空間に、人が作り上げたもので満ちている。お墓の中でさえ、人間としての在り方を諦められない意志があるのなら、人もモノも消える事を解っていて、何かを作り出すのが私達なら、「作る、表す」こととはある意味で「生と死」の中で最も自然で人間らしい行動ではないかと思う。

1987年 韓国ソウル生まれ
2005年 桂園造形芸術大学(韓国)
2010年 東京藝術大学 在学中

木幡和枝 研究室

mail:goyoberry@gmail.com

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作品写真

藤原 僚平

例えば、古墳や洞窟といったものは、私の制作行為の結実の像に近い。それらはある種の再生装置として、私たちの世界に遍在する。現在という場所に残留する、ある時代の人間の意識と無意識が彫刻した空間や事物が、今生きる私たちに何らかの思惟や想起を促すとき、私たちの身体は、共時的な場と通時的な精神との交点に於いて、再生される。私はそうした複素的な平面を取り結ぶ再生装置としての、"楔"をつくろうというのである。

1989年 島根県出身。
2010年 松江工業高等専門学校中退後、東京芸術大学先端芸術表現科に入学。

佐藤時啓 研究室

mail:ryohei.fujihara@gmail.com

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作品写真

蛭間 友香

日本の伝承や世界の神話などから着想を得て「あの世」「命が生まれ還る場所」などをテーマに絵画やインスタレーションを制作している。
ひとは死ぬと常世の国へ行くという。常世では全てのものがそれぞれの形を失って、ひとつのものへと還っていく。そうしてひとつのものになるとまた、別々の存在へと生まれる。生は死を孕み死は生を孕み続けるという生命観をひとつの風景として描いていきたい。

1990年 東京都出身

八谷和彦 研究室

mail:masayoshing@gmail.com

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作品写真

入江 楓

100回以上の舞台経験から空間や話し言葉に興味を持ち、それらをテーマにパフォーマンス、写真、立体作品などを制作している。その日、あの日、晴れの日、雨の日。同じ言葉を呼吸にのせて出す。その成分はその時々で微妙に違う。その言葉の揺らぎを、手のひらの中で目にしたい。ばらばらだったものが反応し合い、満たされたひとつの言葉になっていく。

1991年神奈川生まれ。5歳から18歳までを福岡で過ごす。

鈴木理策 研究室

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作品写真

伊阪 柊

まずは交通路を探査し、偶然的なものも含め、発見する。その交通路は極めて、あるいは比較的抽象性を帯びているので、そこには具象的な例示に摩擦が生じる。摩擦によって生じたものは、熱なり、何かしらの粒子的な残骸めいたものであったりするかもしれないが、それらは全て重要なフレームの要素であると気付く。当然、全てスキャンする。スキャニングと交通路の運動を一致させていく。一致した時、初めて、スキャナーは、間に合う。偶発的突発性に。

1990年 生駒市生まれ。
2011年 映像作品『存在の影響』下高井戸シネマにて上映
2012年 映像作品『霧の中の都市』SAKuRA galleryにて展示上映
2013年 映像作品『ゲネラルパウゼ』オーディトリウム渋谷にて上映

鈴木理策 研究室

mail:shiskklogw@gmail.com

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作品写真

じょん うんひ

写真を主な表現として空間を作る作品を作る。イメージに関する影響を受けることが多く、自分が感じたものを見る人も同じく感じる作品を作っていきたい。

1991年、韓国大田生まれ。

日比野克彦 研究室

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菊地 良太

アスリートにとって限界を押し上げる方法はスポーツ以外にもあるはずだ。感覚を広げることが限界を押し上げることだどしたら、アートによってその感覚を押し上げることが出来ないだろうか。
当たり前に存在している公共建築、橋、パブリックアート、川を覆うブロック、公園、電灯、普段何気なく目にしているもの、当たり前すぎて存在すら忘れさられてしまっているもの、空間、すべてをクライミングをしているときの感覚で見直したり、逆に岩を登るときのリズムや自然な体の運びや、動きのラインを表現の手段にできないかと思い、アートとスポーツの曖昧な境界で作品をつくる。

1981年 千葉県生まれ
2013 サイドコア-身体/媒体/グラフティー テラトリア 東京
2013 GTS観光アートプロジェクト 東京
   「バカんすプロジェクト ミラーボール」 GTS AWARD 奨励賞
2012 サイドコア - 日本美術と「ストリートの感性」 BA-TSU ART GALLERY  東京
2011 GOD HAND/アートラインかしわ 三井ガーデンホテル柏 千葉
2011 ART STRUCTION / Art Action 3331 3331アーツ千代田 東京
2010 FRESH 2010 TURNER GALLERY 東京

日比野克彦 研究室

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作品写真

北田 千尋

私は水、音に共鳴媒体として興味を持ち制作をしてきました。生命体にとって共鳴することは根源的な能力なのではないだろうか。私たちは共鳴することからはじまった。母体の鼓動、血潮の響きに共鳴し生かされる。その響きは胎児の胸を打ち、肉を揺らし、骨を奏でた。
生命力を喚起させる響きはあるのではないだろうか。響きは生であり、ライブである。今ここにしかないものだ。それは存在の喜びにつながるのではないだろうか。

1991年大阪府出身

たほりつこ 研究室

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作品写真

草野 翔子

動物によって可聴域が違うように、見えない、聞こえないけど、実はあるものなど、音や光の現象、土地の持つ記憶の層などに興味があり、写真やインスタレーションを使い制作をしています。

1987年 長崎県出身

小谷元彦 研究室

HP:http://kusasho.tumblr.com/

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作品写真

松原 史奈

言葉の不可能性がその表象の差異にあるのだとしたら、個々の表象の差異を検分することが理解への一歩になるのではないか。無限に生み出される「個」の言葉と、永遠に変化し続ける「個」の表象、それらの公倍数は人類の普遍的なイメージへ繋がるのか。その差異の一つひとつと向き合うことは出来るのか。
言葉が意味を剥離され、声や呼吸に還元される瞬間に表れる「何か」の可能性を追求してみたい。

1991年東京都生まれ。言語以前のイメージが生成される過程や、地理や言語、文化等の様々な要因が無意識下で知覚や認識に影響を与えることに関心を持つ。

鈴木理策 研究室

mail:waraukadonihaf@gmail.com

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作品写真

松森 裕真

僕は自分がなりたいものの重要な要素、性質を作品にしている。なりたいものは基本的に人ではなく、具体的な動物などでもない。僕が捉えた人としての生きずらさを克服する、もしくは逃避させてくれる性質、要素を備えたものだ。現代に生きているたった自分一人をみても、まだまだ生きづらいというのに、人は永遠にこの形態をしているのだろうか。

1990年茨城生まれ。茨城県立取手松陽高等学校 美術科卒。2012年安宅賞 受賞

鈴木理策 研究室

mail:bimyoo7@gmail.com
Twitter:@bimyoo

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作品写真

望月 亮佑

なるべく作らないをテーマに作品をつくって、周囲に対する漠然としたNOとジョークを伝えたい。けどそれじゃ相手にされない危険性があるので、現実と幻想にどう向き合っていくかを考えるきっかけになるようなキャッチーな驚き、的なイメージの作品を作りたい。となるとやっぱり作品作らなきゃいけない。この矛盾がほぐれたら嬉しい。

1988年。山梨県生まれ。

小沢剛 研究室

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作品写真

森 ナナ

忍法八宝菜でキラキラジャポ~ン!

1990年福岡市生まれ。書道家の家庭に生まれ、幼少期より書に親しむ。2006年バルセロナ現代美術館にて書パフォーマンスデビュー後、2007年より毎年 福岡天神IMS(Inter Media Station)にて書き初めライヴも行っている。
主な展示に、2010年~シュール!展(藝大中央棟)、2011年 鍋フリ! (美学校)、2012年 スパーク!創発!キラキラジャポン!(藝大学生会館)、2012年 H.U.B(LIXIL GINZA)、2012年 nanarimo(渋谷SPBS)など。

小谷元彦 研究室

mail:nanarimorinana@gmail.com

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作品写真

森山 泰地

2009.5 瀬戸内海の浜辺で写真を撮っていた。2mほどの流木を3本組み合わせて三角錐形に砂に立て、それを写真に撮った。すると潮が満ちてきて、それを立てた場所は島のようになった。しばらくすると島も消え波のない海にそれだけが立っていた、そして最後にはすべて海に沈んでしまった。私はその一部始終を記録した。
2013.5 利根川の上流で拾ってきた岩をハンマーで砕いていた。その中の1つから黄鉄鉱の結晶が出てきた。その瞬間、時を遡り立方体を手に入れたように感じた。
2013.9 毎日飲んでいる。その日の気分で飲みたい酒に合わせて料理を決めることもあるし。料理から酒を決めることもある。何も食べずにウィスキーを飲むこともあるし。あり合わせのもので最善に飲むこともある。

1988年東京生まれ。

木幡和枝 研究室

mail:n4586ad8e7u98d@i.softbank.jp

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作品写真

村田 冬実

あの時を思い出して、頭の中で再生してみる。見えるシーンは、 言葉に出して、思い出しては忘れて、反復を繰り返した故に、網膜を通過した像とは違うものになってしまったみたいだ。最初に見たその瞬間を身体にもう一度感覚させたい。記憶なかの身体が振り返るような像が見たい。

1990年東京生まれ。「Feel too much.」映像作品上映(2011年 下高井戸シネマ)、「Without refraction #2」展示(2012年 LIXIL:GINZA)、「Without refraction#3」展示(2012年 清澄白河 SAKuRA GALLERY)、「in the Wood, or Park」映像作品上映(2013年 オーディトリウム渋谷)

鈴木理策 研究室

HP:http://fuyumimurata.tumblr.com/
mail:muratafuyumi@hotmail.com
Twitter:@foutjumi
youtube:http://www.youtube.com/user/fm173

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作品写真

小保方 裕哉

映像、写真を主な媒体として濃度のある液体から派生した環境そのものを包括する作品制作を行う。誰も救われない映画を根幹部分に持ち、自主レーベル litron、美術ユニットSOMEIにて白々しいまでの平淡な日常に余白を与える。また、抒情詩を用いて素材を解体する過程を、独白調で表現する。

1988年群馬県生まれ。主な展覧会に2010年 「トワイライト」SAP LAKE KOHEI、2012年 「h.u.b」LIXIL:GINZA、「メタフィジカル浴槽」SLOW TIME TAKASAKI、2013年「DEFROST」guril lnc.&gallery等。

小谷元彦 研究室

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作品写真

丘 幸寅

一人荒野に立ち、遺棄された傘の先端をひび割れた大地に突き刺す。その行為だけは、昨日の私が霧散したとしても、また明日の私が引き継ぐのだろう。定まらぬ視線の中で水子の気配を感じながら――私にとっての制作とは、そうしたものであると考えます。全てが可視化されるような環境において一層浮き彫りになる個と個との深い断絶。自身を取り巻く平凡な物々の狂騒への苛立ち混じりの執着。闘争と遁走のエンドレスな円環。それらが身も蓋もなく邂逅し、突出する状態を産み出し、目撃したいと思ってます。

1986年神奈川県生まれ、東京都育ち。コンピュータやインターネット文化の発展と歩みを共にし、SNSのコミュニケーション空間やディスプレイに投影される画像に強い関心を抱く。

小谷元彦 研究室

HP:http://arawatari.jottit.com

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作品写真

Sari Doi

それでも私はいつか宇宙飛行士になれたらいいな、と思う。自分のアイデンティティは題材にしなくても作品ににじみ出てくるものではないかと今は思っている。主に宇宙飛行士にフォーカスした「宇宙創発論」というシリーズのインスタレーションを制作している。

1990年生まれ。ヨーロッパに計14年間住み、2007年出産、2009年帰国。主な活動:「H.U.B」(LIXIL: GINZA) 出展、「3331アンデパンダン・スカラシップ展」塩見有子賞、「JAXA The Space Hangout Powered by Google」参加・国際宇宙ステーション滞在中の星出宇宙飛行士と自宅にて交信、BankART AIR 2013参加など。現在横浜のハンマーヘッドスタジオ新・港区に入居中。

木幡和枝 研究室

https://twitter.com/Sari_Doi

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作品写真

杉原 まり子

実写の素材をもとに映像制作をしています。過去の自分が未来の自分に向かって振り向いたり、それぞれ違う次元の人間が同じ場所で踊り回ったり、不特定多数の感情を集めて誰かの心情に訴えかけたり、本来人間同士だけでは担えない交流の仕方を映像で生み出そうとしています。

mail:mariko.satsuki@gmail.com

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作品写真

冨川 紗代

人間の多様性や人間が共通して持つであろう感覚、また、地球に人間が存在するという非常に奇跡的な状況等をコンセプトに表現活動を行い、自らとエイリアンを根本的に異質な存在と認識しない平和な世界を、少しずつ目指している。アート以上により具体的な生身の人間を相手にせざるを得ないものとして、モードやファッションに興味を持ち、その領域での活動も行う。

1991年東京生まれ。2006年渡加、2009年現地の高校を卒業後、帰国。2011年「via 1.43」小石川博物館 (東京)、2012年「demonstration」神保町空地 (東京)、「h.u.b」Ginza LIXIL Gallery (東京)、2013年「of wa_ter for matter」新宿第3スカイビル (東京)、「DEFROST」Grill Gallery (東京)、等。

小谷元彦 研究室

mail:sayo.tomikawa@gmail.com

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作品写真

津田 活子

古い物とチープな物を使って制作をしている。毎日歩く道に、毎日の往復分の考えていたことが記録される。何重にも蓄積された思い出はある日、歩く自分をレコードの針の様にして再生される。同じ思い出を何度でも、歩く度に再生する。歩く自分をレコードの針の様にしてーカーブミラー、軒先の植木、信号、横断歩道の縞をきっかけに再生する。そうした記憶のきっかけとなるような作品を作りたい。

1989年東京生まれ。東京育ち。

鈴木理策 研究室

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作品写真

陽 燦

来日15年目。祖国、母語との別離の痛み。故郷を訪ねても自分に親しそうな過去の名残を見いだせず、自分の場所はどこにもない、見つからない。記憶の中にある場所がどこなのかも分からず、きっともう見つからない。記憶の中にある祖国の姿とその国民でいるプライド、そして祖国に対する新しい目線と更にそれ自体を拒絶すること。憧れとそれに対する拒絶・拒否と、祖国を拒否する自分に対する拒絶。想像の中にある場所に帰還したい。今の祖国ではなくいつかいた場所への帰還を目指して。という風に独りよがりな動機で平面作品を作っている。

1991年 中国湖南省生まれ。

八谷和彦 研究室

yohsansan@hotmail.co.jp

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作品写真

青木 春菜

"「今」をつくった全てを私は愛することにした。この行為は時間、空間、判断、あらゆる偶然と選択によって導き出されてきた今を肯定するための手段である。生きている限り進み続けたいと願う。なんとも不安定な世界ではある。明日、いや、ほんの数秒後、私は死ぬかもしれない。ただその時、振り返った過去が燦々と煌めいていることをつよく望む。
世界は信じる限りで、どこまでも希望と夢に満ちていて、どこまでも広がり続けている。私は作品を通して、そんな前向きな証明をしたいのだ。"

"1987年 宮城県生まれ。
2012年 個展「しさくもさく展」アーツ千代田3331 日々の明々後日 (東京)、
2013年 個展「FELTON workshop」ギャラリーUMEMURA1403(名古屋)。
フェルトを使った作品を制作。なんとかして世界を肯定しようと踏ん張っている。"

日比野克彦 研究室

HP:http://www.aokiharuna.com/
mail:kikaku_aoki@yahoo.co.jp

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作品写真

平井 庄子

修了作品では自身が純粋に思考をアウトプットできる油彩をツールとして、永劫や死と再生など普遍のモチーフを扱い曖昧にうつろいゆらぐ現代の時間について考察します。

1988年東京生まれ。
京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科卒業。
絵画、立体、映像、写真、インスタレーションなどそのときどきによりツールを替えて制作。
いけばななど伝統ある文化や工芸とコラボレーションをしたり日本の住空間での展示も行う。

小谷元彦 研究室

mail:siokohirai@gmail.com

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作品写真

平野 真美

電子世界内に存在する生命の発見、電子機器による生命の再現や保存などを通し、電子と生命との関係を探ることをテーマに制作を行う。

"1989年岐阜県出身
2012年名古屋造形大学情報デザインコース卒"

八谷和彦 研究室

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作品写真

飯田 竜太

"情報としての意味と物体としての意味を持ったモノ。行為が直接的な欲望につながるモノ。身近にあり、誰もが手にするもの。飯田は、日常にある紙や本をマテリアルとして用い、彫刻などの手法で作品を制作しています。本の持つ雰囲気や厚みなどの資質や、「開いて読む」という普遍にも思える行為から、文字や文を解き放つ飯田のアプローチは、「本」や「文字本来の持つ情報」に対する私たちの既成概念を根底から変えてしまいます。
“A thing having a sense of material and a sense of information,A thing for which the act relates a direct desire,A thing which is common and anybody has,It is a book which I choose as material."
"Iida uses paper and books, common everyday objects as material for his sculpture. Iida's approach to his chosen medium liberates the letters and text from the programmatic nature of the book, whose typical function and being revolves around its thickness and readability. In this way, he fundamentally changes our stereotypical conceptions of what books and letters are."

1981年静岡生まれ。
2004年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業。2009年 アートユニット「Nerhol」を結成。2012年より東京藝術大学大学院美術研究科先端藝術表現専攻修士過程在籍。
近年の主な展覧会:「手感的妙」(PF gallery 就在芸術空間 、台湾 2010)、「再考現学展-“Re-Modernologio"pahse1: 衣食住から世界をまなざす」(ACAC国際藝術センター青森/青森2011)、第12回岡本太郎現代芸術賞入選、ArtFeaTokyo/BaconPrize受賞(Nerhol)

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作品写真

伊藤 久也

"彫刻、写真、映像それらを組み合わせた展示形式をとる。物や場所、自然に積み重なる時間や経験、人の存在を作品に反映させる。"

"1987年東京生まれ。藤沢で育つ。
2010年藤沢今昔まちなかアートめぐり2010 参加。
2011年Panda Film Works 「これからも原風景」玄関ギャラリー。藤沢今昔まちなかアートめぐり2011 参加。
2012年東京藝術大学 美術学部 彫刻科 卒業。三菱地所賞 受賞。
東京藝術大学 大学院 美術研究科 先端芸術表現科 入学。
グループ展 「figure/ground」 GALLERY ANNEX 藤沢今昔まちなかアートめぐり2012 参加。
ATLAS2012 参加。
藝大アーツイン丸の内 参加。
GTS隅田川新名所物語2012 参加。
旧平櫛田中邸 第八回「アトリエの末裔あるいは未来」展 参加。
2013年WIP展2013 参加。"

小沢剛 研究室

mail:hisaya.itoh077@gmail.com

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作品写真

川合 穂波

写真を中心に制作をしています。ここ数年は「Personal Jesus/個人的信仰」というテーマに取り組んでいます。人の心の向かうところに興味があります。象徴に向かう心、愛とも言えます。ロックバンドとアイドルが好きです。

1987年愛知生まれ。
東京芸術大学先端芸術表現科学部卒業。展示歴 2006~2013年「K-TEN」豊田市美術館、2007年「芸術からインテリアへ」MOTTgallery、2010年「東京芸術大学卒業修了2010」BankART NYK 等のグループ展に参加。2012年より飯田橋文学会にて撮影を担当。

佐藤時啓 研究室

HP:http://honamik.info
mail:hnm0707@gmail.com
Facebook:http://www.facebook.com/honamikaw

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作品写真

小林 真太朗

1988年東京生まれ。

木幡和枝 研究室

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作品写真

三木 仙太郎

キャラクターを使った作品を制作しています。

"1989 神奈川県生まれ。
2011 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。
主な展示に2012年「三木仙太郎|身に余る皮」SPROUT Curation(東京)。"

伊藤俊治 研究室

HP:http://sentaro-miki.net/

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作品写真

水本 紗恵子

言葉のもつ音や音楽性、民俗性を追求し、文学、方言、民話、民謡などを題材にパフォーマンスや映像作品を制作している。実際にその土地を歩き、地域の人と話して、フィールドワークから見えてくるものを紡いでゆく。

1988年東京都生まれ。

長谷部浩 研究室

mail:japanese.art.sae@gmail.com
Twitter:@SaekoMizumo

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作品写真

水島 ゆめ

幼い頃感じた悪夢と戦います。飛行機を射った青空のような声の、その向こう側に向けて、昆虫や花や草木に守られながら制作しています。鳥を飼っています。

1986年東京都生まれ、千葉県育ち。
主な展示に2012年「芸大先端2012」Bankart(横浜)、2012年「アートアワードトーキョー丸の内2012」東京駅行幸地下ギャラリー(東京)、2012年「f/f – f/r」island MEDIUM千代田アーツ3331(神田)、2013年「Mag」ギャラリーさくら(原宿)、2013年「wip展」芸大取手校地(茨城)など。
2011年平山郁夫奨学金賞受賞。

小谷元彦 研究室

mail:yume0310@gmail.com
Twitter:@mizushimayume

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作品写真

村井 啓乘

集団に埋没する個のアイデンティティを探る作業として、おもにフィールドワークを中心にインタビュー、サンプリングの手法を用いて制作を行う。今回は「祈り」をテーマに、東北大震災の被災地を舞台とし、津波被害が甚大であった沿岸部を中心にリサーチをおこなった。幾千もの「祈る」行為を通して「場」に放たれた気配が被災地の今を形成する。個の「祈る」行為を通して読み解かれた「場の記憶」が被災者の今を形成している。

1962年大阪生まれ。
1999年SHEDイン・アイゼンベルグ(スイス)、1999~2000年P.S.1現代美術館MoMA(アメリカ)、2012年クンストラウム クロイツベルグ / ベタ二エン(ドイツ)でAIR。
1996年フィリップモリスアートアワード(日本)入賞、2000年イリー・アーチストカップ「P.S.1コレクション2001」(イタリア+アメリカ)受賞、2007年第4回タシケントビエンナーレ(ウズベキスタン)グランプリ受賞。
梨花女子大学博物館(韓国)で収蔵。
展覧会多数。

木幡和枝 研究室

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作品写真

中島 麻未

小さな子は「目でモノを見ている」「耳で音を聞いている」等という認識なしに、世界を感じているという。五感を認識する以前に私たちが感じていた世界は、とても刺激的で、なにもかもが新鮮だった。私が願うのは、いつかみた風景、いつかあった感覚との再会である。

1988年東京生まれ。
2008-9年取手アートプロジェクトスタッフ。
2012年に「垣間見」展をSPACE/ANNEXGalleryにて企画、出展(東京、人形町)。
参加展示に「Yet,Big Ocean」ギャラリーモンド(東京、国立)2010年12月-2011年3月「ぼくの駅、きみの駅、うえの駅」上野駅Breakステーションギャラリー(東京、上野)2012年「藝大先端2012」BankARTStudioNYK(神奈川、馬車道)他。

伊藤俊治 研究室

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作品写真

仲野 真人

僕は考えて作ることよりも、作りながら考えるたり、作った後考える作家ではないかと自分では考えています。なので、作品を作った後、人に自分の作品を批評されると自分でも考えなかったことに驚くことがたくさんあり面白く感じます。もしかして作家としては邪道なのかもしれませんがとにかく作ることが面白くてしょうがありません。もし僕の作品を見た後に何か考え伝えてくれれば幸いです。

1986 岐阜生まれ
2005 東京コンペ #2 入選
2007 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 入学
2010 美ナビ展 入選
2011 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 卒業
2011 東京藝術大学大学院美術研究科 先端芸術表現専攻 入学
2011 URTLA004(東京 青山 スパイラル) 出展
2012 アートフェア京都 出展

八谷和彦 研究室

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作品写真

中里 洋介

様々なものが身のまわりに存在している。それはあって、無い様な感覚がする。ものは多様な必然から成立している。様々な情報を、ものの表面から抜き出す表現を行う。

1987年横浜生まれ。

小谷元彦 研究室

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作品写真

西澤 知美

日頃かかさず行う化粧。化粧は、自分の顔を、新たに構築する。身体の改造をコンセプトにし、化粧品、アンティーク家具を媒体として、空間をデザインしている。

1989年東京都生まれ
■ exhibition
2013 . 3 mag展(ギャラリーさくら/ 渋谷区)
2013. 3 39アートin向島"SOURCE.sight vol.12"(SOURCE.sight / 墨田区)
2012 . 1 "東京先端2012"(BankART Studio NYK / 横浜)
2010 . 9 "SOURCE.sight vol.5"(SOURCE.sight / 墨田区

小谷元彦 研究室

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作品写真

坂口 まりこ

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作品写真

佐藤 圭

高度な情報化・効率化に身体感覚を剥奪されたデジタルネイティヴ世代のリアルは、タイムラインの車線変更を繰り返し、一本のラインを拾っていくようなものだ。最初にいた場所がわからなくなるほど車線を跨ぎ、今走っている事以外は現在位置も行き先もわからない。そこに自分がいないような喪失感さえある。何かに触れること、その感触だけが自分と他者との隔たりを確認させてくれる。私が作品を作るのは希薄化した境界線にタッチし自己を顕在化させるためだ。

1988年千葉県生まれ。主な展覧会に2013年「ビューティフル・ドリーマー」f(gallery)(東京)、2012年「流動と浸透」東京芸術大学大学会館(東京)、2012年「figure/ground」ANNEX Gallery(東京)、2011年「ネガティヴマージン」鑓水青年美術館,サイトー美術館(多摩美術大学)、ワークショップ活動として2013年「Spark:001」float(東京)など。

伊藤俊治 研究室

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作品写真

清野 仁美

作品は物語世界を、視るだけでなく、聞くだけでも、話すだけでもなく体験する装置。物語や詩が背景にあって、普段誰もが行っている動作など、できるだけ広く、共通するものをつかって、最小限の作用でその再現ではない顕在化を目指しています。

1985年新潟市生まれ、青森県と宮城県で育ち。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業後、Bauhaus-Universität Weimarへ交換留学。2009年より、かつて誰かから聞いた話を口承で公開する作品『波多野物語』を開始。『百葉箱 / instrument shelter』(2013)は、水を掬う行為と水という物質によって特定の関係性や感情をなぞる、言葉の無い物語。主な公開:2009年「No man’s Land」旧在日フランス大使館(東京)、2011年「floating view “郊外”からうまれるアート」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)

たほりつこ 研究室

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関 透真

地球そのものを素材に扱った制作をしていた。そこには、キャンバスからは感じられない体感できる迫力があったからだ。扱い易さから、「地球」から「人間の生存」へと素材は変更しつつある。
「人が生きていること」を作品化している。
その二つに共通しているのは、見たものを圧倒するような迫力である。

1987年生まれ。京都府出身。

八谷和彦 研究室

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下川 晋平

「物語に棲まう動物」としての人間を探求する。世界の言語や物語を再解釈しつつ、「山水」のイメージをもとに、クロノジカルな時間軸を横超した共時的な語りを試みる。それは物語の余白を繋ぎ合わせ、新たな小道の白地図を生成する試みでもある。世界の円環を閉じることなく、潜勢力が蠢<空-地>に向けて、われわれは語り、あるいは沈黙し続けなければならない。この露顕と隠匿のパラドクシカルな<隙間=戯れ>において、世界の最前線は常にわれわれの眼前にある。いかに語りうるのか。この世界を、そしてわれわれ自身を。この終わりなき問いこそ、人間に科せられた堕落と救済の啓示に他ならない。無限の沃野はその訪れを静かに開き、待ち続けている。われわれは何度でも読まなければならない。この世界を。

1986年安曇野生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2012年グループ展「ATLAS展」(東京芸術大学大学美術館取手館)、2013年グループ展「Night & Day New Landscape Photographers in Japan」ギャラリー・アートアンリミテッド(東京)

木幡和枝 研究室

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高橋 明弓

学部時代に工芸学科で感じた手間をかけて生み出す作品の魅力に惹かれ、「手から生み出すものの魅力」をテーマに制作。単純作業を繰り返すことにより量で魅了する作品で、作品自体が放つ魅力を引き出すための表現を模索。単純作業を行う中で切々と積み重ねる作品への想いを見る人に感じてもらえるような作品を目指す。

1987年宮城県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部卒業。2013年東京ワンダーウォール入賞 買上げ。グループ展「Mag」さくら 原宿竹下口(東京)。

小谷元彦 研究室

mail:takap0ch1ayum1@gmail.com

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作品写真

八木澤 桂介

人間の知覚や、対象認知に於ける表象をテーマとしたVisual Musicの制作を行う。作品の中で、音素材・映像素材のゲシュタルト崩壊・再生のプロセスを提示する等、様々な脳現象と知覚の関係性の表現を試みている。

1982年栃木県生まれ。国立音楽大学音楽デザイン学科にて作曲とコンピュータ音楽を学び、2007年よりデン・ハーグ王立音楽院(オランダ) ソノロジー・コースで研鑽を積む。現在、玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科非常勤講師。

mail:k_sixth@mac.com

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作品写真

安田 葉

自然の循環の中に美しさと醜さを見出し、3DCG、アニメーション、写真などで、植物や動物などのモチーフを分解し、絵画や立体など手作業で再構成する事で自然とのつながりを表現したいと考えている。

1988年神奈川生まれ。主な展覧会は2012年「Guimaraes noc noc」 (欧州文化首都ギマランイス、ポルトガル)、2013年「森をぬけて...展」青森県十和田市現代美術館周辺中心地など。2009年東京藝術大学安宅賞受賞、2012年第15回岡本太郎現代美術賞入選。

小谷元彦 研究室

mail:yoyasuda0421@gmail.com

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作品写真

横山 昌伸

伊藤俊治 研究室

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作品写真

米重 慧一郎

ペーパークラフトのように、紙の面と面とを貼りあわせて隙間のない立体を作るとき、閉じ込められた空間は虚構の量塊へと変貌します。一般的に紙は球体など有機的な三次元の面ではありませんが、これらを二次曲面で分割、面取りすることにより擬似的に表現することができます。このような”紙”の持つ「虚構的、擬似的」立体表現の可能性に、幼い頃から魅力を感じていました。
現在の制作においても、紙を始めとした平面素材を用いて立体を作ることが多く、「模倣された生命」「擬似的な有機性」を表現することに関心があります。

1985年、滋賀に生まれ鹿児島で育つ。2012年、東京芸術大学先端芸術表現科卒業。

佐藤時啓 研究室

HP:https://twitter.com/riku_usi

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作品写真

「写真を扱い、また、扱われている」
現代のようなイメージの過剰氾濫している世界で、人間は圧倒的な力の支配下にいる。個では到底立ち向かえ無いモノが君臨しシステム内に人間を留めようとしている。
では、その状況を以下に打破するか?不確定なイメージ、どこかで見たであろう風景、生にまつわる強烈なイメージ、これらを提示する事で鑑賞者と作品に断続的な化学変化、揺らぎが生じる事を期待している。つまり私が実際に作っているのは、写真の総体が構築する特異な空間なのである。

1981 アジア圏生まれ。
2010 東京芸術大学美術学部院先端芸術表現科修了
2014 東京芸術大学美術研究科大学院先端芸術表現科在籍

個展:2010 sapce8×8 (茨城)、2011 sapce8×8 (茨城)、TAPGrelly(東京)

グループ展:2002~2005 smtアートアニュアル展示、2006 Art line Kashiwa、2007 TAP-M1プロジェクト、2008 sound&vision、2009 越後つまりトリエンナーレ dainamo art project、2010 ギャラリー明るい部屋、ギャラリー「空」

出版物掲載歴:2004 「インフラ4」

作品掲載:2008 「現代思想」5月号 写真掲載

佐藤時啓 研究室

HP:http://zuizero.main.jp/
mail:zui00000@yahoo.co.jp

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作品写真

カタログ|catalog


第62回東京藝術大学卒業・修了作品展

先端芸術表現科2014 カタログ販売

【主な内容物】

・作品図版(作品カード)
・作品解説冊子
・インタビュー冊子
・学生・担当教員の挨拶文
・ステッカー

※外箱入りの特装本となります。

【予価】

・1300円

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カタログイメージ
※写真はイメージです